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 絵本の感想
■ わたしクリスマスツリー ■

                                  お話:

幸せと生きがいを求めて、もみの木は走った。
「わたしはクリスマスツリーになるの」――一途に思い続けるもみの木。その夢が破れたとき彼女を温かく迎えたのは……。『100万回生きたねこ』の作者が放つ。

佐野洋子

■ 感想 ■

素敵な絵本をたくさん出している佐野洋子さんの比較的新しい本だと思います。

クリスマスツリーになることを夢見ているもみの木は、土から抜け出し一生懸命町の人を追いかけます。根っこが足になって、それはそれは一生懸命。でも結局その夢はかなわず、元いた場所に戻ってくると、周りの木や動物達がとても優しく迎えてくれます。そして・・・という話。

すごく思いやりがあって、暖かい。動物達が一生懸命になってもみの木を励ましてくれる姿は、とても優しくて何にも代えがたいものでした。

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